korentoの日々の手仕事ノート

手仕事のようすを記録していきます。

刺し子を独学でこれからはじめようとしている方へ①~模様編~

刺し子をはじめた頃のこと

わたしは2018年8月のお盆休みの時期から刺し子をはじめました。刺し子をはじめて8ヶ月が経ったところです。なので初心者の域をまだ出ていません。いつになったら初心者の域を脱するのかはまた別の話として。

刺し子をはじめるきっかけはInstagramの写真の数々を見て魅了されたことです。それまでフランス刺繍をやっていたのですが、刺し子作品の写真を見て日本の伝統模様の美しさに圧倒されました。そして、ぜひこれをやってみたいと。そこから怒涛の刺し子を刺す日々。

今思えば、Instagramに写真をアップされている方々は、いわばプロ級の方たちが多かった。何年も前から刺し子をされている方たちなので、参考になる部分はあるけど、超初心者が手出しすれば無駄骨の折り損になりかねない領域でした。わけもわからずにそこに飛び込もうとしてしまったわたし。

本当に欲しい情報がないのか、たどり着けなかったのか

刺し子を独学ではじめた身としては、もっと初めの頃にネット上で有益な情報にたどり着けていたらよかったのにという思いに至っています。

試行錯誤を楽しむ気持ちもあるのですが、独学ではじめようとする者は、本当の入り口になるような有益な情報が欲しいと思うのです。

今になって、「こっちからはじめていれば良かったのに」という思いが何度も出てくるようになっています。

手芸店で購入するなら、お店の方にアドバイスしてもらうという手段もあるけど、近所に手芸店がなかったり、忙しくて手芸店に行けずにネット購入される方も多いと思います。

有益な情報が欲しいって、いかにも合理性追求していて楽しんでいない証拠に思えるかもですが、おそらく刺し子の教室やサークルなどでは得られる知識や情報の範囲だろうとわたしのなかでは捉えています。どちらも所属していないので想像なのですが。

 

下の2記事には、もっと早くに知りたかったなという思いを書いているので、よかったらご参照ください。

www.koreiton.com

 

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わたし自身も刺し子の経験を積み重ねていくうちに感覚も麻痺して、フレッシュな気持ちを忘れていくかもしれないと思って、今のうちに記録しようと考えました。

初心者が段階的に難易度を上げていきながら刺し子するための情報は、正直どこを検索しても見つけられません。もしあるのであれば、教えてくださると幸いです。

刺し子をはじめるとき、模様の難易度技法の難易度というような情報が欲しかったです。刺し子は生活に根差した手芸の技法で、そんなピアノのお稽古事のようなものではないという考え方もあるのでしょうが、これからは新しい感覚で情報をまとめてもいいのではと思います。どなたか専門家の方がしてくれないかな。

わたしのネット検索の方法が下手なのもあるのでしょうが、これだけのビッグデータの中で本当に欲しい情報にたどり着くことができませんでした。現に、人生初の刺し子にホビーラホビーレさんの青海波を選んでしまったわたし。今のわたしなら、「こっちの方がとっかかりやすいよ」と具体的に伝えられるかな。

刺し子の初心者で検索すると、刺し子に必要な物やふきんの仕立て方、刺し方などを教えてくださるサイトはたくさん出てくるので、重複してはいけないため当ブログでは省略させていただきます。そちらでは大変お世話になりました。

刺し子を独学ではじめる第一歩

当ブログでは、初心者がどのような模様や技法からはじめていった方が取り組みやすいのか、わたし一個人の経験から書いていきます。

 

①市販されている図案が印刷された生地を使用する。

布に方眼や図案を書き写してから刺し子する方法もありますが、初心者にはまだまだ難易度が高く、書き写すことで力尽きる可能性があるので、市販の図案付き晒を使用することをおススメします。

また、刺し子のコースターのキットが手芸メーカーさんより販売されているので、まずはそちらで試してみるのもおススメです。コースターだとサイズもコンパクトで初心者でも2~3時間で完成させられると思います。わたしはコースターからはじめれば良かったと今になって思っており、全くの初心者さんはこうしたコースターのキットからはじめて、好きな模様を選んでいくことをおススメします。

一目刺しではなく、下のキットのように模様刺しが初心者には取り組みやすいと思います。なみ縫いでチクチクと刺していく作業は、小学校の家庭科の授業を思い出します。

刺し子キット223(紺) コースター伝統柄※

刺し子キット223(紺) コースター伝統柄※

 

100円均一のseriaさんから刺し子用のミニふきん生地が販売されているそうです。ですが、わたしはseriaさんで毎回探すのですが売っているところに遭遇したことがありません。売っているお店と置いていないお店がどうやらあるようです。もし、見つけられたら、100円なので思う存分に刺すことができるのでぜひ。

②模様刺しからはじめる。

 刺し子の技法には模様刺し一目刺しくぐり刺しと大きく3つありますが、模様刺しから取り組むのをおススメします。

③直線の模様を選ぶ。

 模様刺しには直線の模様曲線の模様がありますが、わたしは直線の模様の方がはじめはとっかかりやすいと思います。最初の刺し子ふきんに青海波を選んでしまったけど、曲線は刺し子がはじめての人には刺しにくいです。 下の記事に書いています。

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1枚目の刺し子ふきん

わたしは振り返ってみて、飛び麻の葉花亀甲を刺し子ふきんの最初の1枚目に選ぶと刺しやすかったのかなと思っています。オリムパスさんの刺し子の花ふきんの晒には麻の葉と、飛び麻の葉があります。飛び麻の葉は、麻の葉の柄の間隔を空けて刺しやすくした応用模様だそうです。花亀甲はシンプルななみ縫いですが、完成すると可愛い花模様のようにも見えるため達成感も味わえます。

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まとめ

以上、上記の内容はわたし個人の経験から得たものを集積して書いたものです。刺し子を独学でこれからはじめようとしている、どなたかの一助となれば幸いです。

まだまだわたし自身、初心者の域を脱していないため、今後も気づいたことなどを加筆修正していきたいと思っています。もしこの記事を読んで不足していたり、何か違っている点があれば、ご指摘していただけると幸いです。

 

拙いブログですが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。