わたしは刺し子をはじめて、ちょうど一年経った刺し子の初心者です。
刺し子の初心者の感覚を忘れないうちに、書いて残しておきたいと常々思っています。
わたしが、刺し子をはじめるときに知りたかったことを、この記事にまとめてみました。
刺し子をこれから独学ではじめようとしている方の、ほんのすこしでもヒントになればいいなと思っています。
- 刺し子の模様について
- 刺し子ふきんのメーカー別の特徴について
- オリムパスのみんなできちゃうシリーズについて
- 刺し子糸のメーカー別の特徴について
- 刺し子糸をかせから手巻きで糸玉にする方法について
- 刺し子本について
- まとめ
刺し子の模様について
これから刺し子をはじめるにあたって、どの模様から着手したらいいのか迷っている方に向けて書きました。
刺し子ふきんのメーカー別の特徴について
刺し子をはじめるとき、まずは手芸メーカーさんから販売されている図案付き晒を購入することが多いと思うのですが、メーカー別に情報をまとめてみました。
オリムパスのみんなできちゃうシリーズについて
ほんとうに刺し子がはじめての方は、オリムパスさんから超初心者向けに【みんなできちゃうシリーズ】というものが販売されているので、こちらから刺し子に慣れてみることをおすすめします。
特に普段、縫い物をする習慣がない方は、このシリーズで針や糸を扱うことに慣れることがいいと思います。
刺し子糸のメーカー別の特徴について
刺し子をはじめて一年の間に使ってきた刺し子糸をメーカー別にまとめてみました。
刺し子糸の質感や長さ、料金などの項目にわけて情報をまとめているので、メーカー別に比較もできます。
刺し子糸をかせから手巻きで糸玉にする方法について
刺し子をはじめるときに、かせの状態で購入した刺し子糸をどのように扱いながら使っていくのかとまどうと思います。かせの状態から糸玉に手で巻いていく方法について、まとめてみました。
刺し子本について
刺し子をはじめるとき、いろんな情報を求めてネット検索をたくさんされると思います。もちろん、ネット上には有益な情報がたくさんあってほんとうに助かるのですが、何冊かはちゃんと刺し子本を買って読んでみることをおススメします。
やはり、出版されている本に書かれていることが確かであることに間違いはないはずですし、初心者ほどしっかり本を読んで系統だてて理解する方がいいと思っています。
まとめ
「刺し子をやってみたいなぁ」「刺し子をはじめよう」と思っているときに、ほんとうに知りたかったことをまとめてみました。もちろん、ここに書いてある内容のすべてが、刺し子をはじめるにあたって必要なことが網羅されているわけではないのですが、わたしが知りたかったことをまとめて書き残しています。
刺し子に興味をもち、これからはじめてみようかなと考えている方にとって、ほんのすこしでもなんらかのヒントとなりますように。