11月も今日で終わりとなりました。早いもので明日からもう師走です。
ということは、令和元年もあと1ヶ月。令和という新しい元号にも、すっかりなじんできた感があります。
今月も恒例の刺し子仕事を振り返ってまとめてみました。
11月の刺し子仕事は3点どまり
11月は刺し子仕事がなかなか進まず、上の3つで終わりました。
いつもより少ない仕事量ですが、一番下のランチョンマットは2週間くらいかかっていたので仕方ないのかな。
Seriaの刺し子ふきん
Seriaのミニ刺し子ふきんの変わり麻形文を刺しました。
晒に方眼を描いて銭形刺しを刺し子する
1㎝方眼を晒に描いて、本当は十字花刺しを刺し子するつもりだったのが、偶然の産物的に銭形刺しになりました。
刺し子でランチョンマットをつくる
1㎝方眼サイズで銭形刺しを刺し子するとものすごく生地が丈夫になることに着目して、ランチョンマットを作製しました。十字花刺しとのコラボ作品です。
番外編
刺し子ふきんで台所専用の手ふきんをつくりました。これは大正解です。
刺し子ふきんの吸水性と速乾性の高さによって、清潔かつ気持ちよく使うことができるので、タオルよりも刺し子ふきんの手ふきんが断然おススメです。
さいごに
すでに取り組みはじめてはいるのですが、刺し子をすこしだけお休みして、刺繍を楽しもうかなと思っています。
樋口愉美子さんの刺繍の図案集を買ったまま、気になりつつもそのままになってしまっていたので。
これから本格的に寒くなりますが、あまり根を詰めずに肩こり&眼精疲労に気をつけながら、12月もマイペースで手仕事を楽しみたいと思います。