korentoの日々の手仕事ノート

手仕事のたのしみを綴っていきます。日常で感じることなども大切に。

【ソーイング・ビー】第16回はプロムドレス対決

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【ソーイング・ビー】第16回はシーズン2になってからの第8回目です。

 コンテスタントは現在7名ですが、今回のプロムドレス対決後に1名脱落する予定です。

 

*まだ視聴されていない方はネタバレにご注意ください。

あらすじをまとめています。

 

 

リメイク・コスプレ衣装対決の審査結果

1位 セリーナ

2位 リンダ

3位 ジェニー

4位 タマラ

5位 デビッド

6位 ヘザー

7位 チネロ

 

どれも独創的で可愛いこども向けのコスプレ衣装で、さすがソーイング名人ばかり。

チネロは「こどもも、こども服も嫌~」と言っていたので、苦手意識があるのかもしれません。でも、色使いなどのデザインはとても可愛かったです。

片やセリーナは以前のリメイク対決でこどものレオタードをつくって1位になっていたので、こども服にするリメイクが得意なのかなと感じました。海賊の衣装は、なかなか思いつかないコスプレ衣装。普段からつくっていたのかな。ボタンの飾りつけなんて本当に見事です。

 

プロムドレス対決

今回はコンテスタントたちに関係のある、娘さんや姪っ子さんなど、女の子のティーンネイジャーたちが特別なモデルとして登場します。

そのモデルの体にフィットするプロムドレスを制限時間7時間でつくる課題。

プロムドレスはフィット感、生地の重ね方、スカートを膨らませるかどうか、肩ひもがないドレスは見ごろをどうやって支えるかなどといった工夫すべき点がたくさんあります。

 

リンダ

リンダのモデルは娘さんの親友のエマ。モデルのサイズを見たときに、エマみたいに背が高くて細いと思ったと話していました。

ミニスカートのデザインで、ハートにカットした生地にシルクの刺繍入りのチュールを重ねてプロムドレスをつくります。

仕上りについては、バランスがとれていてウェストが美しくスカートの出来もいいと褒められていました。ビスチェのフィット感がよくできていて、ボーンの効果がよく出ていると。

余った時間で腕につける小さなコサージュもつくっていて、素晴らしいプロムドレスです。

 

ジェニー

ジャニーのモデルははとこのベッキー。

ホルターネックにギャザースカート、バストにギャザーの入ったプロムドレスをつくります。6mと大判の生地を使用します。

仕上りについては、ウェストがきれいにフィットしていてベルトも体にピッタリで、背中のボタンとループも上手にできていると褒められていましたが、生地の多さがやりすぎと指摘も受けていました。

 

ヘザー

ヘザーのモデルは馬術の教え子のアニー。犬のピンクッションをくれたそう。自分のことを鬼教官と称していたけど、モデルのアニーの表情がすこし硬い気が…大丈夫かなと勝手ながら気になりました。

ヘザーは肩ひもなしでスカートにオーガンザーを重ねたプロムドレスをつくります。

仕上りについては、オーバースカートの美しさ、赤にもオレンジにも見えるシルクと同系色の生地との組み合わせを褒められていました。ビスチェはあまりフィットしていないけど、立体感があってしっかりできていると高評価を受けていました。

 

タマラ

タマラのこどものベビーシッターもしていた近所に住んでいるエリー。

チュールのペチコートに細かいプリーツを入れ、肩ひもなしのプロムドレスをつくります。今風の生地と伝統的な生地を組み合わせようと思っていると話すタマラに、審査員のパトリックは「この生地にプリーツを入れるのは大変だ。また難しいことに挑戦しているね。やりきれる?」と突っ込みを入れていました。

仕上りについては、色合いがいいと褒められていましたが、後ろはフィットしているけど前が上手くいっていないこと、ファスナーの出来が不十分なことを指摘されていました。パトリックには、「よくできているよ。プリーツをやり直したことでよくなった。きれいに仕上がっている。ベルトは要らないかな。インパクトのあるドレスだから余計な飾りは必要ないんだ」とバッサリ斬られてしまっていました。

 

セリーナ

セリーナは娘さんのためにオーバースカートを重ねたタイトなプロムドレスをつくります。

ボーンを使うときのコツを話していたので、セリーナは以前にも使ったことがあるようですが、全体的に作業に手間どっていました。

仕上りについては、 裏側縫い留めた糸が裾のところで見えてしまっていること、ファスナーを内側に上手く隠せていないことを指摘されていました。未完成のプロムドレスで残念です。

 

デビッド

デビッドは姪っ子のホリーのために、サテン生地を使って肩ひもなしの見ごろとスカートが一つづきのプリンセススタイルのプロムドレスをつくります。肩ひもがないのでボーンを使って固定しますが、デビッドは使うのがはじめてと言っていました。

仕上りについては、ピッタリしているというよりきつすぎて縫い目がひきつっていたり、アンダースカートの処理が荒っぽいと指摘されていました。プロムドレスなのでダンスする動きを考慮したつくりにしなければいけないとも。

 

チネロ

チネロは教会が同じ妹のような存在の友人のために、2種類の生地を使ってマーメイドラインのスカートのプロムドレスをつくります。サテンのビスチェにオーガンザのリボンをつけ肩で蝶々結びにします。

チネロは自身のフィッティングについて、縫ったモデルを着せてフィットしなければ脇の縫い目で調整するやり方だと話していました。

仕上りについては、体にフィットしていてスカートの出来も美しいと褒められていました。左肩に大きなリボンがあることでやりすぎな気がするし、ドレス全体がずれていると指摘ありましたが、全体的には高評価です。

 

プロムドレス対決の優秀作品と脱落者の発表

優秀作品は、リンダのプロムドレスです。手際が良かっただけでなく、シルクの刺繍入りのチュールをきれいに重ねてあるドレスの出来が本当に素晴らしかった。コサージュも。

 

そして、コンテストを去るのはセリーナ。セリーナのリメイク作品がとても素敵だっただけに、審査員たちにとって苦渋の決断だったのがよくわかります。セリーナのリメイク作品は、こどもへの愛情あふれるお母さんがつくる服という感じでとても素晴らしかった。短い制限時間内でつくれるレベルではないくらい。

「コンテストに出てよかったのは、素敵な仲間に出会えたこと。ソーイングの仲間がいなかったからみんなと出会えて本当に幸せです」というセリーナの言葉が胸にしみます。

 

まとめ

だんだんと回を追うごとにコンテスタント同士の絆が深まっていくことで、誰かがコンテストを去るときの寂しさが、メンバーの表情から伝わってきます。こちらまで寂しくなってしまう。

セリーナはリメイク対決で1位になっていたので、まさか脱落するなんてと驚きでした。審査員たちが接戦のコンテスタント達の作品を見返して、結論を下したのでしょう。これから、セリーナのリメイク作品が見られないのは寂しい。

ソーイングの腕前を競うコンテストだけど、ソーイングが大好きな仲間に出会えた喜びを語るセリーナが素敵な回でした。この言葉にはとても共感してしまいます。

 

コンテスタントが6名になり、コンテストがそろそろ佳境に入ってきました。

ますますソーイング・ビーから目が離せそうにありません。