先日、刺し子の伝統模様である柿の花を、フランス刺繍のサテン・ステッチで刺繍しました。
☟ そのときのようすはこちら
この刺繍した生地をどう仕立てようかと考えていたのですが、そのうちの一つのアイデアにフォトフレームに入れて飾りに仕立てることがあります。
本当はオーバル型の刺繍枠を額縁代わりにして壁飾りをつくろうと考えてこの楕円形の図案にしたのですが、サテン・ステッチで刺繍する柿の花にハマって次々と刺繍した生地が完成していってしまいました。
そこで、100円均一のお店でもたくさん販売されていて購入しやすいフォトフレームで仕立てることに考えが行き着いたのです。
刺繍枠、特にオーバル型は手芸店ではないと、なかなか手に入りにくいかと思います。(100円均一店でも購入できたらスミマセン)
そして、仕立てたフォトフレームの飾りはこちら ☟
サイズはタテ約18㎝×ヨコ約13㎝。
仕立てたといっても、ただフォトフレームの台紙にボンドで貼り付けただけの超簡単手抜きハンドメイド作品。
もし刺繍をしてインテリアのアクセントで飾ってみたいと思うのなら、ぶきっちょさんでもお手軽にできるのでいいのではないかなと思います。
☟ ちなみに裏面はこんな感じ
手づくり感満載の裏面です。
台紙にボンドで貼り付けて布端を折り返したところにマスキングテープを貼って(ごまかして)います。
本当はマスキングテープも台紙の色に合わせた方がいいのでしょうが、これも愛嬌ということで。